猫のお話
2008年 09月 09日
お久しぶりです~ペルーアです。
帰省していて帰ってきたらすっかり秋めいていました~^^
夜が過ごしやすくなったのは嬉しい!
日中はまだまだ暑いけれど、ちょっとほっとしました。
さてさて。
今回はペル実家の猫のお話なんぞしてみようかと思います。
マビネタではありませんので、興味のある方だけどうぞ~。
これはマビのイベント
でっかくなったパルちゃん
怖いかも・・・^^;
母「親戚のうちの近くにとってもかわいい茶色い野良猫がいるの!」
ペル「へ~」
以前帰省した時に突然母が話し始めました。
ペル実家は長年猫を飼い続けているのですが、ここ数十年飼っていたペル&ラムが
死んでしまい、残ったのはアリスという猫一匹だけになっていました。
母「すっごく人懐っこいのよ!!」
ペル「ほ~」
母「あのままにしておいて冬をむかえるのはかわいそうよね!」
ペル「!?・・・あの~飼う気じゃないよね?」
母「だってもうどうしようもないでしょ(うちで飼うしか)」
どうしてそうなる・・・・・・。
ペル「もう猫は飼わないって言ってたでしょ!」
そうなんです。
というのもうちのペルもラムも20年生きたのでこの先の猫が同じように長生きした場合
人間よりも長く生きる可能性が無きにしもあらず・・・。
いざというときに私が飼えるという保証もなく・・・(現在のペルーア住居はペット禁止)。
母「だってもうどうしようも(略)」
話していても埒があきません。
ここでふと気になって父の様子を伺うと・・・。
父「・・・・・・・・・」
無言。(ペル父見た目怖いです・・・)
やはり反対のようです・・・。
ペルにラムと立て続けにいなくなって思うところもあるのでしょう・・・。
そもそもペルが死んだときには激しく落ち込んだ両親(特に母)。
もう猫は飼えないって涙ながらに語っていたのです。
そして次の日。
突然、
父「・・・・・・俺考えたんだけどよ・・・」
ペル「な、な~に?(猫反対か?母と一戦か?)」
父「・・・茶々ってどうだ?」
父も飼う気満々かよ!!
父「茶々って言うの淀君の名前でよ・・・」(←歴史好き)
母「あら!いいんじゃない?」
もう・・・もう・・・あんたたち・・・好きにすればいい・・・。
そんなこんなで茶々はペル実家にやってきたのでした。
再び私が帰省したのは茶々が実家にやってきて数ヶ月たってから。
ペル「猫は~?」(←ただいまも言わない・・・)
母「今洗濯機の中にいるわ」
ペル「せ、洗濯機・・・」(お気に入りの場所らしい)
さっそく洗濯機を覗きに行くと・・・なんか暗くてよく見えない・・・と。
洗濯機の中から何か黒いものが飛び出して来ました!
・・・ん?
母「かわいいでしょう~♪」
たしかに懐っこく、にゃ~にゃ~言いながら私の足に早速すりすりしてくる茶々・・・。
ペル「あのぅ・・・」
母「なに~?」
ペル「茶色い猫じゃなかったの?」
母「あら、茶色くない?茶色いわよ!」
そういわれれば、光があたった毛の先のほうが茶色く見えないこともない・・・い~や、
どう見たって黒いぜこれは。
何で茶々ってつけたのかわからない・・・・親が。
そんな茶々は話の通りものすごっく人見知りをしない人懐っこい猫で、滞在中ペルーアに
びったりとくっつき、ペルーアの愛情をゲットすることに易々と成功したのでした・・・。
これは飼うしかないわ・・・。
ではではこの辺で・・・。
結局また黒くて白い猫を飼うんだなぁ・・・運命か?
帰省していて帰ってきたらすっかり秋めいていました~^^
夜が過ごしやすくなったのは嬉しい!
日中はまだまだ暑いけれど、ちょっとほっとしました。
さてさて。
今回はペル実家の猫のお話なんぞしてみようかと思います。
マビネタではありませんので、興味のある方だけどうぞ~。
これはマビのイベント
でっかくなったパルちゃん
怖いかも・・・^^;
母「親戚のうちの近くにとってもかわいい茶色い野良猫がいるの!」
ペル「へ~」
以前帰省した時に突然母が話し始めました。
ペル実家は長年猫を飼い続けているのですが、ここ数十年飼っていたペル&ラムが
死んでしまい、残ったのはアリスという猫一匹だけになっていました。
母「すっごく人懐っこいのよ!!」
ペル「ほ~」
母「あのままにしておいて冬をむかえるのはかわいそうよね!」
ペル「!?・・・あの~飼う気じゃないよね?」
母「だってもうどうしようもないでしょ(うちで飼うしか)」
どうしてそうなる・・・・・・。
ペル「もう猫は飼わないって言ってたでしょ!」
そうなんです。
というのもうちのペルもラムも20年生きたのでこの先の猫が同じように長生きした場合
人間よりも長く生きる可能性が無きにしもあらず・・・。
いざというときに私が飼えるという保証もなく・・・(現在のペルーア住居はペット禁止)。
母「だってもうどうしようも(略)」
話していても埒があきません。
ここでふと気になって父の様子を伺うと・・・。
父「・・・・・・・・・」
無言。(ペル父見た目怖いです・・・)
やはり反対のようです・・・。
ペルにラムと立て続けにいなくなって思うところもあるのでしょう・・・。
そもそもペルが死んだときには激しく落ち込んだ両親(特に母)。
もう猫は飼えないって涙ながらに語っていたのです。
そして次の日。
突然、
父「・・・・・・俺考えたんだけどよ・・・」
ペル「な、な~に?(猫反対か?母と一戦か?)」
父「・・・茶々ってどうだ?」
父も飼う気満々かよ!!
父「茶々って言うの淀君の名前でよ・・・」(←歴史好き)
母「あら!いいんじゃない?」
もう・・・もう・・・あんたたち・・・好きにすればいい・・・。
そんなこんなで茶々はペル実家にやってきたのでした。
再び私が帰省したのは茶々が実家にやってきて数ヶ月たってから。
ペル「猫は~?」(←ただいまも言わない・・・)
母「今洗濯機の中にいるわ」
ペル「せ、洗濯機・・・」(お気に入りの場所らしい)
さっそく洗濯機を覗きに行くと・・・なんか暗くてよく見えない・・・と。
洗濯機の中から何か黒いものが飛び出して来ました!
・・・ん?
母「かわいいでしょう~♪」
たしかに懐っこく、にゃ~にゃ~言いながら私の足に早速すりすりしてくる茶々・・・。
ペル「あのぅ・・・」
母「なに~?」
ペル「茶色い猫じゃなかったの?」
母「あら、茶色くない?茶色いわよ!」
そういわれれば、光があたった毛の先のほうが茶色く見えないこともない・・・い~や、
どう見たって黒いぜこれは。
何で茶々ってつけたのかわからない・・・・親が。
そんな茶々は話の通りものすごっく人見知りをしない人懐っこい猫で、滞在中ペルーアに
びったりとくっつき、ペルーアの愛情をゲットすることに易々と成功したのでした・・・。
これは飼うしかないわ・・・。
ではではこの辺で・・・。
結局また黒くて白い猫を飼うんだなぁ・・・運命か?
by ペルーア by romantic-warrior4 | 2008-09-09 12:22 | その他