2007秋旅行 その3 京都編2
2007年 11月 06日
おはようございます~ペルーアです。
今回も旅日記お送りします^^
いよいよ京都にやってきた我々、今回はどこに向かうのでしょうか?
ではではさっそく旅行3日目のお話です。
旅行も三日目になると疲れが・・・気合で頑張ります!
今日は嵐山へ向かいます~♪
嵐山方面大好き(*´∀`)♪前回京都に旅行に来たときはトロッコ列車に乗って
川下りを楽しんだんですよ。
あれは良かった・・・GWだったので激混みでしたが・・・。
嵐山の駅から出た途端に声を掛けられました・・・人力車のお兄ちゃんです。
豆「人力車か・・・いいね(´∀`*)」
ペ「でも人力車は高いよ・・・(´・ω・`)」
とりあえず徒歩で渡月橋へ向かいます。
ここでさっそくお茶休憩~♪(早っ!)
実は長年行きたいと思っていたお茶屋さんがここにあるのです。
「本家櫻もち 琴きき茶屋」さんです。こちらは餡があるものと無いものの2種類の桜餅が有名。
ペ「ここで御手洗と石岡君も桜餅食べたんだよねぇ・・・」(島田荘司著「占星術殺人事件」参照)
豆「さっそく食べますかぁ!」
ペルは甘いものあんまり・・・なのですがここの桜餅は上品な甘さでおいしかったです^^
お店をでて・・・。
ペ「なんだかしょっぱいもの食べたいね~」
豆「え、まだ食べるの?(゜ロ゜;)」
すぐ近くで売ってたコロッケを購入。揚げたてホクホクです。
さらに野宮神社近くの竹林を散策します。静かで落ち着いた雰囲気です~^^
竹林を抜けるとトロッコあらしやま駅。ここでまたしても人力車登場。
豆「やっぱり人力車乗りたいねぇ(´∀`*)」
というわけで、さっそく兄ちゃんと交渉にはいる豆。
やはりお値段高め・・・でも10分なら二人で三千円か・・・。と思って見ていると。
豆「じゃあ、30分コース(二人で八千円)でお願いします(`・ω・´)」
ペ「Σ(゚∀゚*)!」
豆、太っ腹です!!でもおかげで嵯峨野の上のほうまで人力車で楽に移動出来る事に
さっそく乗り込みます。おお、視線が高くて気分がいい!
人「カメラ持ってたら出していいですよぉ~ではまず1枚撮りましょうか」
ナイスサービス、さっそく人力車に乗り込んだところをパチリと撮ってもらいます。
我々は観光客の注目の的ですよ。京都は外人観光客も多いので彼らの盛り上がることといったら・・・。
人「それでは出発しま~す♪」
出発~おお、早い!人力車って結構スピードあるんですねぇ。これは気持ちいい!
しかも人力車のお兄ちゃんは走っている間中も
人「ここは光源氏のモデルともいわれている源融のお屋敷で・・・」
と、ず~っと解説をしてくれるんですね、いや、大変だよこれは。
しかも要所要所で止まっては人力車に乗っている私たちを私たちのカメラで撮ってくれます。
これは良い思い出♪
30分は本当にあっという間でした、化野念仏寺前まで到着です。いやぁ良かった~^^
ペ「すごい良かったね」
豆「いやぁ、人力車の人いい人だったねぇ・・・(゜-Å)ホロリ」
二人ともすっかり人力車のとりこに。
ペ「また乗りたいなぁ」
豆「次は大名コース(3時間)で・・・( ̄ー+ ̄)キラリ」
ペ「!∑(゜∀゜)」
さてさて、嵯峨野を上から順々にめぐります。
ペルの大好きな祇王寺にも立ち寄りました。いついっても静かでいいところです。
常寂光寺・・・ここはさっき人力車の方が今年の「そうだ、京都へ行こう」のポスターに
なっているとおしゃってました・・・さっそく同じポイントを探して写真を撮ります。
・・・どうでしょうか?角度的にはバッチリなのですが・・・。
これからバンバンCMとかでこの光景が流されることでしょう。
嵐山公園を抜けて保津川まで戻って参りました~おなかすいた。
川岸のお食事所でちょっと遅いお昼ご飯です。
てんぷら(゚д゚)ウマー。
嵐山を満喫した我々、名残惜しいですが移動です。
次の目的地は京都の中心部。まずは木屋町通りを散策です。
木屋町はまさに幕末の舞台。あちこちに幕末維新史跡があります。
幕末大好きペルーアが一度は来たかった場所でもあります。
ここを龍馬や桂小五郎、新撰組が・・・と思うといてもたってもいられず、多少疲れを
見せ始めた豆をひきずるように、あちこち飛び回ります(*゚∀゚)=3ハァハァ。
こちらは酢屋。龍馬の寓居にして海援隊の詰め所があったところです。
2階が龍馬のギャラリーになっていて、案内のお姉さんが私たちに一つ一つ細かく
説明して下さいました。(私たちしか客がいなかった)
あまりもう当時の建物とかは無く、~跡というところが多いのですがそれでも実際に
その地に立っているという興奮のほうが強かったですね。
まあ、当時の面影はないです。時代の流れですね・・・。
次に来るときには幾松(桂小五郎と夫人・幾松の寓居。現在は料亭旅館)や鳥弥三(龍馬も
通ったといわれる鳥料理の老舗)でご飯食べたいですね~。
さらに新京極や錦市場などをぶらぶらし、夕食まで時間があったので鴨川の岸辺で休憩。
祇園のほうもちょっとぶらぶらし・・・そう、今日の夕食は祇園でいただくのです
「とうふ料理 豆水楼」さんです。
湯豆腐を始めとするさまざまな豆腐料理を頂きました。
とうふがあまくておいしい~v(o・ω・o)ノ゙
今日も満腹になってホテルへと戻るのでした。
この日はここまで~。
次回へ続きます。
今回も旅日記お送りします^^
いよいよ京都にやってきた我々、今回はどこに向かうのでしょうか?
ではではさっそく旅行3日目のお話です。
旅行も三日目になると疲れが・・・気合で頑張ります!
今日は嵐山へ向かいます~♪
嵐山方面大好き(*´∀`)♪前回京都に旅行に来たときはトロッコ列車に乗って
川下りを楽しんだんですよ。
あれは良かった・・・GWだったので激混みでしたが・・・。
嵐山の駅から出た途端に声を掛けられました・・・人力車のお兄ちゃんです。
豆「人力車か・・・いいね(´∀`*)」
ペ「でも人力車は高いよ・・・(´・ω・`)」
とりあえず徒歩で渡月橋へ向かいます。
ここでさっそくお茶休憩~♪(早っ!)
実は長年行きたいと思っていたお茶屋さんがここにあるのです。
「本家櫻もち 琴きき茶屋」さんです。こちらは餡があるものと無いものの2種類の桜餅が有名。
ペ「ここで御手洗と石岡君も桜餅食べたんだよねぇ・・・」(島田荘司著「占星術殺人事件」参照)
豆「さっそく食べますかぁ!」
ペルは甘いものあんまり・・・なのですがここの桜餅は上品な甘さでおいしかったです^^
お店をでて・・・。
ペ「なんだかしょっぱいもの食べたいね~」
豆「え、まだ食べるの?(゜ロ゜;)」
すぐ近くで売ってたコロッケを購入。揚げたてホクホクです。
さらに野宮神社近くの竹林を散策します。静かで落ち着いた雰囲気です~^^
竹林を抜けるとトロッコあらしやま駅。ここでまたしても人力車登場。
豆「やっぱり人力車乗りたいねぇ(´∀`*)」
というわけで、さっそく兄ちゃんと交渉にはいる豆。
やはりお値段高め・・・でも10分なら二人で三千円か・・・。と思って見ていると。
豆「じゃあ、30分コース(二人で八千円)でお願いします(`・ω・´)」
ペ「Σ(゚∀゚*)!」
豆、太っ腹です!!でもおかげで嵯峨野の上のほうまで人力車で楽に移動出来る事に
さっそく乗り込みます。おお、視線が高くて気分がいい!
人「カメラ持ってたら出していいですよぉ~ではまず1枚撮りましょうか」
ナイスサービス、さっそく人力車に乗り込んだところをパチリと撮ってもらいます。
我々は観光客の注目の的ですよ。京都は外人観光客も多いので彼らの盛り上がることといったら・・・。
人「それでは出発しま~す♪」
出発~おお、早い!人力車って結構スピードあるんですねぇ。これは気持ちいい!
しかも人力車のお兄ちゃんは走っている間中も
人「ここは光源氏のモデルともいわれている源融のお屋敷で・・・」
と、ず~っと解説をしてくれるんですね、いや、大変だよこれは。
しかも要所要所で止まっては人力車に乗っている私たちを私たちのカメラで撮ってくれます。
これは良い思い出♪
30分は本当にあっという間でした、化野念仏寺前まで到着です。いやぁ良かった~^^
ペ「すごい良かったね」
豆「いやぁ、人力車の人いい人だったねぇ・・・(゜-Å)ホロリ」
二人ともすっかり人力車のとりこに。
ペ「また乗りたいなぁ」
豆「次は大名コース(3時間)で・・・( ̄ー+ ̄)キラリ」
ペ「!∑(゜∀゜)」
さてさて、嵯峨野を上から順々にめぐります。
ペルの大好きな祇王寺にも立ち寄りました。いついっても静かでいいところです。
常寂光寺・・・ここはさっき人力車の方が今年の「そうだ、京都へ行こう」のポスターに
なっているとおしゃってました・・・さっそく同じポイントを探して写真を撮ります。
・・・どうでしょうか?角度的にはバッチリなのですが・・・。
これからバンバンCMとかでこの光景が流されることでしょう。
嵐山公園を抜けて保津川まで戻って参りました~おなかすいた。
川岸のお食事所でちょっと遅いお昼ご飯です。
てんぷら(゚д゚)ウマー。
嵐山を満喫した我々、名残惜しいですが移動です。
次の目的地は京都の中心部。まずは木屋町通りを散策です。
木屋町はまさに幕末の舞台。あちこちに幕末維新史跡があります。
幕末大好きペルーアが一度は来たかった場所でもあります。
ここを龍馬や桂小五郎、新撰組が・・・と思うといてもたってもいられず、多少疲れを
見せ始めた豆をひきずるように、あちこち飛び回ります(*゚∀゚)=3ハァハァ。
こちらは酢屋。龍馬の寓居にして海援隊の詰め所があったところです。
2階が龍馬のギャラリーになっていて、案内のお姉さんが私たちに一つ一つ細かく
説明して下さいました。(私たちしか客がいなかった)
あまりもう当時の建物とかは無く、~跡というところが多いのですがそれでも実際に
その地に立っているという興奮のほうが強かったですね。
まあ、当時の面影はないです。時代の流れですね・・・。
次に来るときには幾松(桂小五郎と夫人・幾松の寓居。現在は料亭旅館)や鳥弥三(龍馬も
通ったといわれる鳥料理の老舗)でご飯食べたいですね~。
さらに新京極や錦市場などをぶらぶらし、夕食まで時間があったので鴨川の岸辺で休憩。
祇園のほうもちょっとぶらぶらし・・・そう、今日の夕食は祇園でいただくのです
「とうふ料理 豆水楼」さんです。
湯豆腐を始めとするさまざまな豆腐料理を頂きました。
とうふがあまくておいしい~v(o・ω・o)ノ゙
今日も満腹になってホテルへと戻るのでした。
この日はここまで~。
次回へ続きます。
by ペルーア by romantic-warrior4 | 2007-11-06 08:09 | 旅日記